セントビンセントノオハラ


青年海外協力隊20年度1次隊としてカリブ海に浮かぶ小さな国セントビンセントで活動してました。
by y-oharatti
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
Links

スポーツ・デー

今日は丘の上の学校のスポーツ・デー。

大雨に降られたり、Fightingで警察に連行される生徒が出たり、
散々なスポーツ・デー。

学校行事なのに、全体の1/3も来ていない。
今日は100m/200m/400mのレースを行ったが、ほとんど同じ生徒が何回も走っている。

確かに、体育の授業で実施されるHeat(クラス予選)のポイントが自分のハウス(チーム)に入る。
でも、全員が参加し全員で協力して競う日本の体育祭や運動会のような雰囲気ではない。

走らない子たちは、飲んだり食べたりしながら、歓声を上げるだけ
選手は何回も走る。

まるで、選手はサーカスの見せ物、選手以外は観客、といった様子。
自分たちの代表を応援して盛り上がるのが、この行事の目的のように見える。
少なくとも、私にはそう見えた。

授業を潰してまでやる事なのか、相当に疑問である。
今日だけではなく、クラス予選のために授業が潰れることもある。
「授業無くなってラッキー!」
と思うビンシー先生とは裏腹に、他の学校隊員たちからもかなり不評である。

だが、この年1回のこのスポーツ大会
これがモチベーションになって様々なスポーツに取り組む生徒が少なからずいる。

普段、スポーツと縁もゆかりもない子が、放課後自主練に励むのだ。
これがこの国のスポーツのきっかけになっている事は確か。

まだまだうまくいっていないだけ。

by y-oharatti | 2009-02-24 23:52
<< 私のストレスを紹介します。 本当に変わっていく学校 >>