セントビンセントノオハラ


青年海外協力隊20年度1次隊としてカリブ海に浮かぶ小さな国セントビンセントで活動してました。
by y-oharatti
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ゴミとウ○コ拾いの果てに

着任してから、ずっと続けてるグラウンドのゴミ拾い。
グラウンドは誰でもフリー・パスなので、ヤギとか犬のウ○コもたまに拾う。
人のではない事をいつも祈っている。
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※)ちなみに今日のは入ってます。見えません、念のため。お食事中の方、失礼します。

本当はビンシー(特に生徒)と一緒にやるのが一番いいのだろうが、授業の合間をぬってやっている事、そして、この行動自体に何の成果も求めておらず、単に汚い所で授業をするのが嫌だからやっている。こと”ゴミ”に関してはそれだけで一つの職種になるぐらい、ビンセントは大きな問題を抱えている。これに真っ向から取りかかると、とても本来の活動を回せない。いけないのかもしれないが、半分は諦めの境地である。

だが、やっぱり見てる人は見てるのである。
最近、ゴミが減った。特に、うちの学校寄りのエリア。私の見ているところでは、さすがに生徒はポイ捨てはしない。同僚にも、「Yuko、グランウンドのゴミ拾ってるのね。」と言われた。

グラウンドには管理人がいる。本来、ゴミ拾いは彼らの仕事である。日本人の仕事量からしたら毎日当然できそうな量だが、彼らにそれは無理。だが、彼らなりに私たちが使うエリアから先に掃除をしてくれたり、私がゴミを拾ってると、とりかかってる仕事を置いて、一緒にゴミを拾ってくれる。

ビンシーは人の気持ちを察する事のできる人たちが多い。100%言葉が理解できるわけではないし、価値観も文化も日本人のそれとは全く違うが、気持ちの部分で通じ合える人が多いのだ。

そんなところが、嫌な事があってもビンセントに居るのが苦にならない要因かもしれない。

by y-oharatti | 2009-09-29 23:43
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