セントビンセントノオハラ


青年海外協力隊20年度1次隊としてカリブ海に浮かぶ小さな国セントビンセントで活動してました。
by y-oharatti
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ビンセントを離れる日

予想どおり、荷物は重量オーバー。
思い出の数だけ、荷物は重いのである。

ホストファミリー・友達・同僚、いろんな人が空港に来てくれた。

ハリーは来なかったけど。

こういうところがホントにビンシーらしい。

彼らは日本とビンセントの距離を実感として感じていない。彼らにとって海外とはバルバドスやトリニダードやアメリカの事。次ぎの休みにはすぐに帰ってくるもんだと思っている。

それで、いいのだ。

プエルトリコに着いてLIATから離れる時、本当に日本に帰るんだと実感した。
b0138450_22143747.jpg



まだまだカリビアンなプエルトリコ。スーツケースを2つ抱えてウロウロしていると、自分で運べるのかとかカートはどこで借りられるだとか、次はどこに乗り継ぐとかみんなで世話を焼いてくれる。
入管のオフィサーまで、パスポートを見ながら「君の顔の色はまるで別人だ」とかいろいろ構ってくる。こんな厚かましくも温かい人たちは、カリブならではだ。

NYへ向かうためのAmerican Airがサンファンの空港を離陸する時、こらえていた涙が溢れた。本当にカリブを去るんだ。日本に帰るんだ。

by y-oharatti | 2010-03-20 22:06
<< エピローグ 活動終了 >>