セントビンセントノオハラ


青年海外協力隊20年度1次隊としてカリブ海に浮かぶ小さな国セントビンセントで活動してました。
by y-oharatti

2009年 06月 05日 ( 1 )


バレーボール・コンペティション終了

今日でバレーボール・コンペティションが無事終了。
結果は、全敗。

20校あるセカンダリーのうち、4校のエントリー。
そこそこ自信のある学校や、InterScondaryのメンバーを擁する学校しか来なかったのだ。最後のゲームもストレートで負けたが、サービスカットできたし、点数を獲って負けたので、確実に成長したのだ。

昨日の最後の練習にはほとんどのメンバーが集まった上、”自分を使え”と激しく主張した子が、一晩で驚くべき変化を遂げていたのだ。サービスができるようになった上に、今日のゲームではサービスカットして大活躍。何でも、どうしてもゲームに使ってもらいたくて、自主練したのだそうだ。


私がこれまで面倒見てきたビンシー生徒とは、あまりにも違っていた。
練習も含め、その子の事は誉めちぎった。女同士のジェラシーは逆効果になるのかもしれないが、正しい事をしたのだから、誉められて当然。


いいことの反面、今日のゲームをP.Eクラスが2人サボった。当然、連絡ナシ。
Girl'sGuide(ガールスカウトのようなもの)があるとは言っていたが、ハリーにも私にも何も連絡がなかった。試合があるのに、平気でサボるその感覚。Girl'sGuideが黄門様の印籠のつもりだろうか?

ハリーも私も、開いた口がふさがらなかった。

「どーするの?ウチは試合できるの???人数足りるの??」

「俺も知らん。」


結果的に試合はできたのだが、こういう生徒がいる事もまた事実で、その生徒が「ボール持って帰りたい」「Ms.が一緒に練習してくれたおかげよ」と言った生徒なのだから、本当にズッコケなのである。

憎めない子たちなのだが、肝心な線が一本足りないのだ。
確かに、肝心なところが抜けていない社会だったら、ビンセントはとっくに発展しているのだろうけど。

色々あったが、これにてバレーボール・コンペティション終了である。

by y-oharatti | 2009-06-05 23:50