セントビンセントノオハラ


青年海外協力隊20年度1次隊としてカリブ海に浮かぶ小さな国セントビンセントで活動してました。
by y-oharatti

2009年 09月 25日 ( 1 )


教師の仕事って?

丘の上の新しい体育教師。彼は相当に若い。
なにせ、教員2年目。3月のインタースクール予選で、試合当日に走幅跳の仕方を教えていたのは、何を隠そうこの人である。

まだ経験も浅いし、若いし、授業がうまくいかないのは分かる。だが、
前任のカウンターパートから借りたノートを黒板に丸写ししするのはいかがなものかと思う。ひどい時は、ノートを生徒に渡し、黒板に板書にさせる。自分は座ってるだけ。

間違った事を平気で教える。それもそのはず、ノートを吟味していないので、間違いに気付いていない。そして、未だ、実技の授業はない。


こんなんで、ハリーよりも高い給料をもらってるなんて、許せない。
※大卒なので、ハリーよりも給料が高い。


自分は疲れたと言って、学校対校フットボールの練習をサーディンにまかせ、さっさと帰る。

あんた、若いのに恥ずかしくないんかい?!

とは言っていないが、
「ハリーやサーディンが炎天下の下で1日頑張ってるのに、彼らよりも若いうちらが働かないでどうすんだい?」とは、言った。

「今日は気分が悪いんだ。」じゃ、明日はやろうね!!!

若いから、誰かが助けてあげなくてはならないのは当然。私もそうやって、助けてもらってきた。
ホントは、ビンシーが助けるのが筋なのだが、ビンシーは良くも悪くも他人のやる事に干渉しない。恩師であるハリーでさえ、彼の言動を放ってある。

「Yuko,丘の上はどうだ?」(=大変だろ?)と、私の頭をなでなでしながら同情するハリー。
おーい、これはビンシーの問題だろうが!

若い人材を育てなかったら、お先真っ暗ではないかい!!

ハリーは、別の若い体育教師の面倒はみているので、あながちそうではないのだが、私のカウンターパートには対しては今のところだんまりを決めてる。

さて、どうなる事やら・・・。

by y-oharatti | 2009-09-25 23:33